富津市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号
ちょっと昨日の福原議員への答弁でもございましたが、竹岡や岩坂に加え、峰上でも実証実験を開始したということなんですけれども、私は地域住民主体のボランティア運送はあまり好ましいとは思えないんです。物ではなくて、人の命を乗せて走るのに、健康管理や車両管理の行き届いたタクシー会社やバス会社と連携するのが好ましいと考えます。
ちょっと昨日の福原議員への答弁でもございましたが、竹岡や岩坂に加え、峰上でも実証実験を開始したということなんですけれども、私は地域住民主体のボランティア運送はあまり好ましいとは思えないんです。物ではなくて、人の命を乗せて走るのに、健康管理や車両管理の行き届いたタクシー会社やバス会社と連携するのが好ましいと考えます。
こちらの内訳のほうなんですけども、新たな移動手段に係る導入調査研究事業に5万円、ボランティア運送事業に20万円、交通空白地有償運送事業に457万5,000円となっております。 今予定しております移動手段に係る導入調査研究事業につきましては、峰上地区のほうを、今、区長さんはじめ地域の方たちと協議をしておりますので、そちらのほうで使う予定です。
メニューは4つございまして、1つ目として、地域でどのような移動手段が必要か検討するための会議等に要する経費を補助する導入調査研究等事業、2つ目といたしまして、運行委託に要する経費を補助するコミュニティバス等運行事業、3つ目といたしまして、運送に要する経費を補助する公共交通空白地有償運送事業、4つ目といたしまして、無償の旅客輸送に係る事故に対する損害賠償保険及び傷害保険の加入に要する経費を補助するボランティア運送
全国的な問題でもあります交通弱者対策、国でも道路交通法改正いたしまして、二種免許を持つことなく地域の支え合い活動としてボランティア運送事業ができるように力を入れています。
この講習、馬来田地区でボランティア運送に関わっていただける方は、12名がこの講習を受けられる予算を計上しているところでございます。
まず、補助の種類は3つございまして、1つ目が、地域でどのような移動手段が必要か検討するための導入調査研究費用に5万円、2つ目が、移動手段の運行費用に300万円、そして3つ目に、ボランティア運送事業を実施する団体が加入する任意保険の費用として20万円を計上してございます。 数につきましては、現在、移動手段の運行費用に対して1団体を見込んでおります。
補助の種類は、地域でどのような移動手段が必要か検討するための導入調査研究費用、移動手段の運航費用及びボランティア運送事業を実施する団体が加入する任意保険の費用でございます。
地域でどのような移動手段が必要か検討するための導入調査研究費用及び、移動手段の運行費用並びに、ボランティア運送事業を実施する団体が加入する任意保険の費用を補助いたします。 また、公共交通空白地有償運送を検討する地域団体やNPO団体等から御相談をいただいた場合は、情報提供や検討資料の作成など、検討の初期段階から人的な支援をしてまいります。
そこで、お伺いいたしますけれども、現在行われている福祉の有償ボランティア運送事業、このことについて、非営利の団体が会員に対して自家用車で送迎する事業でありますけれども、この事業の重要性と今後、どのように担い手である法人を育んでいくのかについてご見解をお伺いをいたします。